2025年5月定例会を開催しました(第1回講義)
2025年5月より、フレッシュ診断士研究会36期生の活動が始まりました。
初回となるフレッシュ診断士研究会36期生第1回講義では、以下4部構成で各先生からご講話をいただきました。
(1) 「診断士になったらまずフレ研に入ろう」の理由(わけ) ~診断士の登竜門といわれるが~
会長 小林 勇治 先生
(2) 「診断士資格を何のために取り、活かすのか」~私はミーコッシュ革命で診断士1年目で1000万円稼いだ~
福田 大真 先生(フレ研第30期卒業生)
(3) 「45歳で危険な独立!!その成功の可能性を求めて」~かくして危険を冒して独立に踏み切った~
会長 小林 勇治 先生
(4) 先輩診断士の体験談
増澤 祐子 先生(フレ研第33期卒業生)
豊田 洋子 先生(フレ研第35期卒業生)
(1) 小林 勇治 先生から、昨今の中小企業診断士を取り巻く環境の変化やフレ研設立の経緯、フレ研の目的である「心の偏差値を高める」ことについて講話をいただきました。

(2) 福田 大真 先生からは、中小企業診断士の資格を活かすためのマインドや考え方、姿勢、行動などについて講話をいただきました。
なお、講話タイトルにある「MiHCoSH(ミーコッシュ)」とは、小林先生が考案された、主にITの投資効果を確実にあげるために、IT投資の成功要因を5つのウェアに分けて構築する革命手法です。

(3) 小林 勇治 先生からは、先生のこれまでの経歴や独立後の活動実績に加え、コンサルタントとして活動した際の問題意識から考案されたMMMメソッドについて講話いただきました。

(4) フレ研卒業生の先輩、増澤 祐子 先生(フレ研第33期卒業生)、 豊田 洋子 先生(フレ研第35期卒業生)より、フレ研で学んだことやその後の診断士活動などについてご講話いただきました。

終了後には懇親会があり、こちらも小林先生、福田先生を交えて大いに盛り上がりました。